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フラワーエッセンスとは

大自然からの贈り物
LifeワイルドフラワーエッセンスLife Wildflower Essence

世界で愛されているフラワーエッセンス

病は気からと言われるように、心と体は切っても切り離せない関係にあります。
世界中のすべての文化で、花は人間の本質を照らす象徴として使われてきました。
ボディ・マインド・メディソン(Body Mind Medicine 心身療法)という言葉をご存知でしょうか。
フラワーエッセンス療法はボディ・マインド・メディソンの代表です。

フラワーエッセンス療法は、感受性と理解をもって使用することが
大切なナチュラルセラピーです。

また、植物を抽出したものではないため、アロマのような香りはありません。
取り入れるのは花の「生命力」そのもの。
禁忌事項もなく、年齢や症状を問わず全ての方にご利用いただけます。
自分だけが持っている想いや力を引き出し、何が一番大切なのかを気付かせてくれる花のサポートを体感してみてください。

世界で愛されているフラワーエッセンス
強い生命力を持つ花

強い生命力を持つ花

オーストラリアは古来、不毛の地と呼ばれ極度の乾燥と気温の変動が激しい為、他の大陸と隔絶され独特な生態系が発達したと言われています。そんな過酷な環境の中で育った花達は、生き抜くために強い生命力を宿し、その花から作られたエッセンスも高いエネルギーを持ち、導く力強さを持っています。

高い安全性

高い安全性

Lifeワイルドフラワーエッセンスは、副作用や習慣性が無く、身体へ負担になるような事が一切ありません。間違ったエッセンスを取ったり、使用する量を間違ってしまっても、Lifeワイルドフラワーエッセンスには必要な物だけを取り込む特性がある為、必要の無い物は自然と体外へと流れていきます。

豊富な種類

豊富な種類

Lifeワイルドフラワーエッセンスは、ご家庭はもちろん、病院、鍼灸院、介護福祉施設、トリートメントサロンや動物保護センターなど様々な分野で使用されています。いつ、どんな時でも必要に応じてご使用頂けますよう、エッセンスタイプ、クリームタイプ、スプレータイプなど、豊富な商品を取り揃えております。

古代より伝わる
オーストラリア先住民族
アボリジニの花療法Aboriginal

自然の力で部族の平和と健康を維持してきたアボリジニ族

オーストラリアの先住民族アボリジニ族は5万年前、中には12万年前にオーストラリアに渡ってきたという説があります。
オーストラリアは不毛の地と言われ、農耕に適した食物が他の大陸に比べてはるかに少なく家畜に適した動物も一切存在せず、極度の乾燥地帯で気候の変動も不規則で他に類を見ないほど過酷な条件が揃う大陸の為、他の大陸と隔絶され独特な文化と人種が発達していったとされています。
西洋人がオーストラリアを「発見」した段階では、30万人ほどのアボリジニがオーストラリア内に生活していたと言われ、言語だけでも250、部族数に至っては、700を超えていました。

植民化によっていくつかの部族が絶滅に追い込まれた中でも、内陸に生息していた幾つかのアボリジニ族は難を逃れ、現在もオーストラリア全土に様々な部族が存在しています。

そんな過酷な環境の中で生き抜いてきたアボリジニ族は自然の物を利用して争いを収めたり、病気を治してきました。
野生の花々は生存意識が強く、品種それぞれに異なる治癒力を持つ事を理解していたアボリジニ族は、原生林に生息している野生の花々を生活に取り込み様々な方法で自然の恵みを上手く利用しながら生活してきました。
彼らは、花に付いている朝露を飲んだり、身体につけたりする他に、部族の中で争いごとが起きると、周囲の人に対して思いやりが持てる特性を持っている花畑にそれぞれ連れて行き、暫くその場で過ごさせたり、なかなか子宝に恵まれない夫婦にはホルモンバランスによい花が咲く場所連れて行くなどして、花から伝わる波動で心と身体の問題を解決し、心を癒すと同時に健康を維持してきました。

自然の力で部族の平和と健康を維持してきたアボリジニ族

アボリジニ族癒しの儀式
「ピットヒーリング」

ライフアカデミーパース本校では様々な社会奉仕活動をしており、ヒーリングのレッスンを先住民族達にもしていました。
その中である日、バルナオ博士がとある生徒へのフラワーエッセンスヒーリングを行いました。
その生徒は先住民族のワディンヌーンガリ族長の娘だったのです。
それがきっかけとなり、族長が何を使ってヒーリングをしたのか博士に聞いてきました。
博士がフラワーエッセンスの話をすると、族長は「私たち民族も同じような形で長年ワイルドフラワーを使用している」と言いました。
そして族長は、何千年もの昔から行われている「フラワーピットヒーリングセレモニー」という伝統について教えてくれました。これは原住民族のフラワーセラピーの一種でした。

この癒しの花儀式は、あたかも葬儀のようにとり行われます。
土を掘り、ワイルドフラワーを敷き詰めた上に人が横たわります。
例えるならばスチームサウナのような感覚を味わいながら、必要な体の箇所にディジュリドゥも奏でられます。
このアプローチにはすばらしい知恵が隠されていました。
なぜなら抱えていた問題がピット(穴)に入ることによって癒され、以前に彼らがどうであったかなどはもはや関係なくなるのです。
ピットから出てくると、その人は過去を大地に流した「新しい人」として見なされ、今一度部族に受け入れられました。

☆この聖なる花儀式を体感できるパースツアーを過去、数回に渡って弊社主催で開催してきました。
次回日程については未定ですが、ご興味ある方はお問い合わせください。
(「ピットヒーリングのお話会1dayレッスン」は予約制にて受付中です)

アボリジニ族癒しの儀式「ピットヒーリング」

世界が認める
Lifeワイルドフラワーエッセンスのパイオニア
バルナオ博士のエッセンスThe Essence of Dr. Barnao

バスデバ&カダンビ・バルナオ両博士経歴~

  • 1977年
  • ワイルドフラワーからの工ッセンスの作成を開始
  • 1987年
  • フラワーエッセンスの教育機関
    「オーストラリアン・フラワー・エッセンス・アカテミー」設立。
  • 1990年
  • 国際フラワーエッセンス会議にて講演(フランス・オートラン)
    痛みに関する国際会議にて講演し、夫妻は最優秀ゴールドメダルを授賞
    補助医薬品の分野で博士号を授与される。
  • 1991年
  • オーストラリアの高視聴率番組「レイ・マーチン・ミッドディショウ」に出演
  • 1993年
  • フラワーエッセンス世界会議講演(インドネシア・バリ島)
    痛みとストレスに関するフラワーエッセンス療法について講演
  • 1995年
  • 健康促進への貢献に対して、夫妻はそれぞれ聖ヨハネ騎士団のナイト爵のデイムとサーに叙せられる。
  • 1996年
  • 第七回フラワーエッセンス国際会議にて講演(ローマ)
  • 2001年
  • 日本(横浜)にてフラワーエッセンス国際会議公演
  • 2008年7月
  • 日本での講演のため来日
バスデバ&カダンビ・バルナオ両博士経歴~

オーストラリアの病院でも使用される自然療法

彼らはフラワーエッセンスを作るだけではなく、正しい使用方法を人々に広めていくことが重要と考えました。
そしてバルナオ夫妻の下でトレーニングを多くの学生が、病院でナチュラルヘルスの商品として実際に使用するようになりました。
病院などで使われるようになった大きな理由は、全ての人々に安全に使用出来、繰り返し使え、手頃な価格でどんな方でも使い易かった為です。
薬を飲んでいる方が一緒に使用してもまったく問題なく使用できると言う利点もあります。

※不安のある方は医師に相談の上ご使用下さい。

オーストラリアの病院でも使用される自然療法

世界が認めるフラワーエッセンスの底知れぬ可能性Possibility of flower essence

バルナオ博士がワイルドフラワーエッセンスの研究を始めた1977年頃は、世界的にもまだフラワーエッセンスに対しての関心は極めて低く、自然療法の中でもあまり興味を持たれている分野ではありませんでした。
その後様々な活動と研究を重ねてきたバルナオ博士ご夫妻は、確かな技術と知識を持ったセラピストを育成する為に”オーストラリアン・フラワー・エッセンス・アカデミー”(現:ライフアカデミー)を1987年に設立。
世界で初めて、国が認定したフラワーエッセンスの専門学校で、オーストラリア政府公認の自然医療の学位免状を取得出来、オーストラリアのいくつもの大学で科学の学位として認められています。

1990年に痛みの学会がオーストラリア・パースにて開かれ、医療従事者、カウンセラー、セラピストや鍼灸師など様々な方が参加されている中で両博士も出席しました。
その学会の中で痛みに対する治療法が数多く紹介されていく中で、ある一人の男性のとても激しい痛みを唯一取り除く事が出来たのは、フラワーエッセンスだけでした。

そして、学会での功績を称えられ、ロシアの大学から両博士に博士号を与えられ、1995年には研究開発と地域社会に於ける博愛的な健康促進への貢献に対して、夫妻はそれぞれ聖ヨハネ騎士団のナイト爵のデイムとサーに叙せられました。
(これは900年前より国際的な騎士団であるホスピタル騎士団として知られており、病気の人々の救護や弱者および迫害された人々の保護を信奉している組織です。)

両博士の努力の結果、様々な医療関係の学会等で発表する機会が与えられ、ワイルドフラワーエッセンスセラピストのトレーニングシステムを病院が認めて実際に行うことを許可し、看護師へのトレーニング実践を開始しました。
そして、現在でも両博士は自ら教壇に立ち多くのセラピストの育成に励み研究、開発を続けながら、ワイルドフラワーエッセンスの素晴らしさを世界へ広めるべく、様々な国へ赴き、活動を行っています。

世界が認めるフラワーエッセンスの底知れぬ可能性

フラワーエッセンス商品についてItem

厳選された88種類の花の力。
それを学んで頂くために生まれた「lifeワイルドフラワーエッセンス」

バルナオ博士がデザインしたここだけのオリジナルラベルのフラワーエッセンスボトルとしてご案内しています。

また、フラワーエッセンスクリームやヘルプミストなどオーストラリアから直接輸入し、現地と同じ商品をご提供しています。

フラワーエッセンスの使用方法

フラワーエッセンスは、場面やその方のライフスタイルにあわせた使用の方法があります。

ワーキングストックボトル/
コンビネーションボトル

Life Wild Flower Essence

価格:3,105円~

舌の下に垂らしたり、お水に入れて飲む。

※保存液としてブランデー等が含まれています。
アルコールが苦手な方はご相談下さい。

ヘルプミスト

Flower Essence Help Mist

価格:4,554円~

ご自身の周りや、ルームスプレーとして使用。

クリーム

Flower Essence Creams

価格:3,542円~

身体の気になる箇所へ塗布する。
(トリートメントとしてリラックスや痛みの解放など用途にあわせたフラワーエッセンスクリーム商品がございます)

フラワーエッセンスを飲み始めると、自分の内部での小さな変化がたくさん起こってくると思います。
気にしていないと見過ごしてしまいそうな移り変わりかもしれません。
変化のタイミングは人それぞれ違っていて、1人1人にあわせて自分の中でよくなる道へと導く旅をしているのです。

ふとした発見をしながら本来の姿に近づいていくように心と身体に聞きながら、小さな気付きを楽しむようにしましょう。

各、商品についての詳細は
お問い合わせください。

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