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オーストラリア先住民族アボリジニ族のヒーリング

自然の力で部族の平和と健康を維持してきたアボリジニ族

オーストラリアの先住民族アボリジニ族は5万年前、中には12万年前にオーストラリアに渡ってきたという説があります。
オーストラリアは不毛の地と言われ、農耕に適した食物が他の大陸に比べてはるかに少なく家畜に適した動物も一切存在せず、極度の乾燥地帯で気候の変動も不規則で他に類を見ないほど過酷な条件が揃う大陸の為、他の大陸と隔絶され独特な文化と人種が発達していったとされています。
西洋人がオーストラリアを「発見」した段階では、30万人ほどのアボリジニがオーストラリア内に生活していたと言われ、言語だけでも250、部族数に至っては、700を超えていました。

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植民化によっていくつかの部族が絶滅に追い込まれた中でも、内陸に生息していた幾つかのアボリジニ族は難を逃れ現在もオーストラリア全土に様々な部族が存在しています。

そんな過酷な環境の中で生き抜いてきたアボリジニ族は自然の物を利用して争いを収めたり、病気を治してきました。
野生の花々は生存意識が強く、品種それぞれに異なる治癒力も持つ事を理解していたアボリジニ族は、原生林に生息している野生の花々を生活に取り込み様々な方法で自然の恵みを上手く利用しながら生活してきました。
彼らは、花に付いている朝露を飲んだり、身体につけたりする他に、部族の中で争いごとが起きると、周囲の人に対して思いやりが持てる特性を持っている花畑にそれぞれ連れて行き、暫くその場で過ごさせたり、なかなか子宝に恵まれない夫婦に、女性性を高めてくれる花畑に連れて行くなどし、花から伝わる波動で心と身体の問題を解決したり、状況に応じて彼らは部族に伝わっている伝統に習い、心を癒すと同時に健康を維持してきました。

アボリジニ族癒しの儀式『ピットヒーリング』

ピットヒーリング

現在のアボリジニ族長老ナンジャンは小さい頃難病に侵された事がありました。
彼は小さい頃白人によって両親から引き離され、シスターケイト孤児院に居ましたが、そこで小児麻痺を発症し、手足の自由が利かなくなってしまったのです。
医師に診せても一生車椅子の生活と言われましたが、その当時の長老がナンジャンを孤児院より連れ出し、アボリジニ族に古来より伝えられている『ピットヒーリング』という儀式を行いました。
ピットヒーリングというのは、汚染されていない土地に穴を掘り石炭を並べ土をかけ、その上に特別に選んだ生きた花を敷き詰め、さらにその上に水を吹きかけます。
この中に、人が横たわり、カンガルー皮や木の皮を被せます。
穴に入る人は浸透効果をもつ、フラワーエッセンスを体内に取り込むための媒体である神聖な土地の粘土(泥)を塗り穴に入ります。

癒しの儀式は葬儀のようにとり行われ、その人が穴に連れて行かれるとき周りの人はその人の為に悲しみ嘆き、詠唱し、人により入っている時間は違いますが、数時間から数日にも及ぶ事もあります。
穴から出てくるとその人は「新しい人」と見なされます。
穴に入った人が以前持っていた問題や心的状態にはいないので、彼らがかつてどうであったかなどは、もはや関係なくなり、弱虫だったり、乱暴だったり、落ち込んでいたり、肉体的に弱いと思われていた人はもはやそのような状態ではなく、過去を水に流して、新しい部族の一員としてまた受け入れられました。
彼はこのピットヒーリングに一昼夜入り、出てくる時には曲がっていた足が真っ直ぐに伸び、自分自身の足で出てこれる程回復していたそうです。
この話は症例としてオーストラリアのプリンス・マーガレット病院の当時の新聞に残っています。

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